昨日に引き続いて今日も「今日の出来事-増刊号-」でもお伝えしたとおり、某サーキットにてスーパー耐久第3戦が行われ、競技役員として参加しました。
「今日の出来事-増刊号-」はこちらをクリック→http://tf107anextranumber.cocolog-nifty.com/blog/2008/06/post_6832.html
昨日の記事で無事に終わってほしいということを書きましたが、今日は無事には終わりませんでした…午前は第1コーナーには直接関係ありませんが、あまり起きることのない出来事だったのでお話しましょう。
それは「ロータスカップジャパン」で起きました。これは10周で行われるレースでしたが、6周目に100R付近で3台を巻き込む多重クラッシュが発生し赤旗中断となりました。その後1周フォーメーションラップを改めて行って残り3周でレースを行う予定でした。
フォーメーションラップが終わってグリッドに整列してスタートする予定でしたが、なんと各マシンがローリングスタートと勘違いしてレースが始まってしまいました…再び赤旗中断!!!ここでレースは中止となりました。なんとも珍しいレース展開でした。
午後はスーパー耐久の決勝が行われました。4クラス合計38台で行われたレースは「ハイルマン・柳田 真孝」のBMW Z4が総合優勝、総合2位は「吉田広樹・谷口信輝」のBMW Z4と第2戦に引き続いてBMW Z4の1-2フィニッシュとなりました!!!総合3位には田中哲也・星野一樹・岡本武之のフェアレディZが入りました。
今回の耐久レースは4時間のレースでコース上の色々な所でアクシデントが発生しました…私がいた1コーナーでは4台のマシンにアクシデントが起きました!!!というわけで私がいた1コーナーでのアクシデントのみを書いていきたいと思います。
レース開始50分くらいを過ぎた頃、インテグラが1台エンジンブローを起こして1コーナー出口付近に止まりました。この時ものすごい白煙があがり一時1コーナーは白煙に包まれました。幸い火災は起きずに済みました。
レース開始3時間30分を過ぎたあたりから1コーナーは忙しくなりました。まずはインテグラとランサーが接触!!!すぐに現場へ出動するとランサーは自走が可能ということでレースに復帰しました。
そしてインテグラも現場にいなかったので、こちらも自走したのだろうと思っていたのですが、私が持っていた無線で1コーナーの出口付近にインテグラがいることが発覚し、急遽現場へ!!!1コーナーから先は下りになっているので待機場所からはインテグラが見えなかったのです…すぐにインテグラをランオフの安全な場所へ移動させました。
この時、無線であれこれ私に指示が出ていたようですがマシンの爆音でまったく聞こえませんでした…そのときの私と管制のやりとりはこんな感じだったと思います。
管制:「○○(私の名前が入ります)、…のランオフ(!?)に置いて!!!」「違うそこじゃない!!!」
このあと何回か無線が入っていたようです。
管制:「○○、無線聞こえる!?」ここでようやく無線が聞こえました。
私:「競技車両の音がうるさくて聞こえません!!!」
管制:「……」
こんな状況でしたが何とか作業を終了させ、所定位置に戻りました。ちなみにインテグラにはピストン西沢が乗っていました!!!
ピストン西沢についてはこちらをクリック→http://tf1072007.cocolog-tnc.com/blog/2008/04/20081_1439.html
それから約20分後、服部尚貴の乗るランサーがブレーキトラブルを起こして私たちがいるところへ一直線に突っ込んできました!!!ランサーはめちゃめちゃに壊れてしまい、服部尚貴は救急車でメディカルセンターに運ばれていきましたが、大きな怪我は無いようです。
またこのクラッシュでタイヤバリアが壊れてしまい、タイヤバリアに溜まっていた水が衝撃で私達が乗ってきたエアートレックにかかりました。クラッシュ場所は左下の写真のエアートレックの付近です。
というわけで今日の1コーナーは久々に大変でした…しかし、今回のアクシデントはこれからの競技役員活動の参考になることばかりでした。